Windows8.1でUSB日本語キーボードが英語配列になっちゃったときの対処例

Windows 8.1/8/7などで(10Preview含む)、Windows Update後などに突然、日本語キーボードのハズが「@」や「¥」が打てなくなるなどの問題が発生することがあります。

これは、キーボードデバイスの認識状況がなぜか変更され、英語配列などの外国のキーボード仕様に無理矢理変わってしまった場合に発生します。
『デバイスマネージャー』を見てみると、「キーボード」欄で「HIDキーボードデバイス」や「○○語キーボード」などになっています。

DEVMAN_KEY

 

 

 

 

 

 
<fig-1 デバイスマネージャー画面>

対処方法としては、

(1)レジストリを編集する方法(直らないこともあります)
(2)デバイスマネージャーでドライバを「再起動をはさんで」更新させる方法

がメジャーです。

【対処法】方法1:レジストリ編集
「レジストリエディタ」(コマンドラインで「Regedit.exe」起動)して以下のキーを作成入力する。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters
・名前「LayerDriver JPN」     種類「REG_SZ」データ値=「 kbd106.dll」を指定。
・名前「OverrideKeyboardIdentifier」種類「REG_SZ」データ値=「PCAT_106KEY」
・名前「OverrideKeyboardSubtype」 種類「DWORD」データ値=「2」
・名前「OverrideKeyboardType」   種類「DWORD」データ値=「7」
※この方法は理解している人以外はあんまり行わないでください。
(OSが使えなくなるリスクを伴います。)

 

【対処法】方法2:デバイスマネージャーでドライバを「再起動をはさんで」更新させる方法
先ほどの「デバイスマネージャー」画面で、「キーボード」-「○○キーボード」の上で、
「右クリック」-「プロパティー」を選択し、「ドライバー」タブ「銅鑼-バーの更新(P)」ボタンを押下し、

DEVMAN_KEY.2png

下段「~検索します」を選択する。

 

 

 

 

 

DEVMAN_KEY3さらに下段「~一覧から選択します」を選んで「次へ」押下。

 

 

 

 

 

DEVMAN_KEY4「互換性のある~」チェックをハズして、

 

 

 

 

 

DEVMAN_KEY5「日本語PS/2キーボード(106/109キーCtrl+英数)」を
選んで「次へ」ボタンで進みます。

 

 

 

 

すると、警告ダイアログが開くのですが、無視して進めます。
DEVMAN_KEY6

 

 
≪ここより重要≫
・必ず再起動します。
・再起動後、キーボードが使えませんので、『ソフトウェアキーボード』を使えるように練習しておく。

DEVMAN_KEY7

<画面はWindows7>
ログオン画面左下のアイコンをクリック。

(ちょうどWin8.1の画面がなかったんでごめんなさい)

 

 

DEVMAN_KEY8 真ん中の
『キーボードを使用せずに入力する(スクリーンキーボード)』にチェックを入れて「OK」する。

 

 

 

 

 

「スクリーンキーボード」をマウスで操作して、ログイン操作を行い、再度「デバイスマネージャー」を開いて、「ハードウェア変更のスキャン」が実施されれば、キーボード操作が正常に修復されます。

万一、解消しない場合は、
「コントロール パネル」-「すべてのコントロール パネル項目」-「トラブルシューティング」-「ハードウェアとサウンド」から、「ハードウェアとデバイス」を起動し、

DEVMAN_KEY10

 

 

 

 

「次へ」で対処します。

この方法で、大抵回避できると思われます。

注意点は、『キーボードデバイスドライバの更新後、必ず再起動すること』!!ですね。

 

とにかく私の場合、何回もこの障害に悩まされたので、防備録として残しておきます。
参考URL:

http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_7-hardware/usb%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89/0f570389-4220-411b-986c-9820cbada77b

 

広告